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タイミング

時間スケール

スローモーション効果を得るには1.0より小さな値に設定して、コマ落とし効果を得るには1.0より大きな値を設定してください。

フレームレンジ

タイムラインのうち、どの部分をシミュレートするかを指定できます。

これは、Lightwaveのプレビューレンジおよびレンダリングレンジに相当します。

シミュレーションの消去を開始

上記の項目で指定したフレームでシミュレーションを開始する前に、全てのチャンネルがクリアされます。

ファイルからシミュレーション状態を読み込み

シミュレーションの消去を開始オプションがオフの場合は、ここで指定したファイルに含まれるチャンネルが初期化されます。 このファイルとして、TurbulenceFDのキャッシュディレクトリ内の.bcfファイルを指定できます。 .bcfファイルに含まれていないチャンネルは、シミュレーションの消去を開始オプションをオンにした場合と同様にクリアされます。 ディスク内のキャッシュに保存するチャンネルを指定する方法については、キャッシュタブ内のパラメータの説明を参照してください。

ファイルからシミュレーションを再開

このオプションをオンにすると、次に実行するシミュレーションでは、上記項目で指定したファイルから状態が読み込まれ、当該ファイルにキャッシュされたフレームの直後のフレームへ移動します。 いくつかのパラメータの設定値を変更した後などに、キャッシュされたフレームの直後のフレームからシミュレーションを再開する場合に用いてください。