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レンダリング設定

CINEMA 4Dのレンダリング設定ダイアログにあるTurbulenceFDのレンダラータブ内の設定項目:

sRGBで出力 (DeGammaを使わない)

このオプションは、旧バージョン (R12より前) のCINEMA 4Dでしか使用できません。

シーン全体にわたってDeGamma (http://www.thirdpartyplugins.com/degamma/) によるリニアワークフローを採用しない場合に、 HDR (ハイダイナミックレンジ) カラーによる炎のライティング設定・表示の適切な状態が確保されるよう、TurbulenceFDによって炎と煙の色がsRGBに従って変換されます。 DeGammaを用いる場合は、このオプションをオフにしてください。

アダプティブステップサイズ

レンダリングのパフォーマンスを向上させる場合は、オンにしてください。 オフにするのは、レンダリングのパフォーマンスが低下してもよい場合に限ってください。

ノイズしきい値

洗練前にアダプティブステップサイズで適用されるノイズしきい値を指定できます。

流体モーションブラー

流体速度に基づくモーションブラーが有効になります。 シミュレーションの速度チャンネルをキャッシュする必要もあります。

モーションブラーのサブステップ数

各フレームにおける、モーションブラー用サンプルの数です。 結果がノイジーだった場合は、この値を上げてみてください。ただし、その分だけレンダリング時間も長引きます。